環境保全の主な実績
グローバルにおける環境負荷データ
温室効果ガス排出量
水資源使用量
有償廃棄物発生量
ジーテクトグループ マテリアルフロー
(※2022年度実績値)
グローバルにおけるサプライチェーン環境負荷データ
CDP 環境情報開示
気候変動分野への取り組みと情報開示の透明性が認められ、CDPより2023年度の「気候変動A-」評価(リーダーシップレベル)を獲得しました。
当社は、持続可能な脱炭素社会の実現に貢献するため、「2050年度カーボンニュートラル」を目指して温室効果ガスの削減目標を設定・開示し、生産性向上、省エネルギー性改善、再生可能エネルギー活用を推進しています。こうした取り組みが、「気候変動A-」評価につながったと考えています。今後も気候変動問題に対する取り組みと情報開示を積極的に行い、持続可能な脱炭素社会の実現を目指してまいります。
グローバルにおける環境負荷データ
対象範囲
「環境負荷データ」では、ジーテクト及び海外連結子会社と持分法適用関連会社(50%で算出)の合わせて20社の事業活動におけるデータを掲載します。
温室効果ガス排出量
スコープ1:
企業活動による温室効果ガスの直接排出(A重油、軽油、灯油、ガソリン、LPG、天然ガスの燃焼によるエネルギー利用。フォークリフト、社用車に使用するLPG、ガソリン、軽油燃料消費による排出を含む)。
スコープ2:
企業活動による温室効果ガスの間接排出(電力エネルギーの使用)。
日本は地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく排出係数(0.378t-CO2/MWh)を、日本以外はIEA, Emissions from Fuel Combustion の2008年排出係数を利用。
水資源使用量
算定方法:
使用量=Σ(水道施設からの購入量+地下水取水量)
有償廃棄物発生量
注)中国の一部拠点については、有償廃棄物の発生量は未把握となっています。
算定方法:
発生量=Σ(産業廃棄物発生量+事業系一般廃棄物発生量)
但し、日本以外は有償処理委託をしている廃棄物発生量。
ジーテクトグループ マテリアルフロー(※2022年度実績値)
グローバルにおけるサプライチェーン環境負荷データ
当社は、サプライチェーンでの環境負荷を把握することにより、取引先と共にサプライチェーン全体でのCO2排出量削減に取り組んでいます。
※SC.3 Cat.3及びSC.3 Cat.7については日本国内のみの排出量となります。