生物多様性への取り組み
生物多様性ガイドラインと重点取り組み ジーテクトの森林づくり活動 しが生物多様性取り組み
生物多様性ガイドラインと重点取り組み
ジーテクトでは、最重要課題である地球環境保全の中で、自社の事業活動が影響を及ぼす可能性のある「生物多様性」について、2014年度より「G-TEKT生物多様性ガイドライン」を定め、更なる取り組みに着手し始めました。
G-TEKT生物多様性ガイドライン
G-TEKTは、「G-TEKT環境理念」における「地球環境保全」の重要な取り組み課題として「生物多様性の保全及び持続可能な利用」を認識し、事業活動との両立を図っていきます。
重点取り組み
- 環境先進技術の追求
業界TOPの環境負荷の低い商品開発と量産化により、生物多様性の保全に貢献していきます。 - 事業活動における取り組み
生産効率向上の追求により環境負荷を低減し、生物多様性に及ぼす影響の低減および持続可能な利用に努めます。 - 地域社会とのコミュニケーション
地域社会と連携した環境保全活動並びに社会貢献活動に積極的に協力し、地域社会との交流を図っていきます。
ジーテクトの森林づくり活動
ジーテクトでは、生物多様性の取り組みの一環として、 2014年から「企業の森林づくり」活動を開始しました。「企業の森林づくり」とは、森林づくり活動の場所を提供する市町村等及び活動を支援する県、森林づくり活動を行う企業・団体の3者が協定を結び、協力して森林づくりを行う取り組みです。
私たちジーテクトは、『未来の子どもたちに、緑あふれる地球を引き継いでいく』をスローガンに、この取り組みに参加しています。
しが生物多様性取り組み
滋賀県では、生き物を守り、自然資源を持続的に利用している事業者を応援するため、2018年より「しが生物多様性取組認証制度」を実施しています。
2018年にジーテクト滋賀工場が「しが生物多様性取組認証」の3つ星として認定されました。
定期的に工場周辺の道路のゴミ拾いや草刈りを実施したり、植林活動を行っています。