歴史・沿革
1950年代
1952年 6月 | 高尾金属工業株式会社:和歌山県田辺市に高尾金属工業株式会社を設立 |
1953年 11月 | 菊池プレス工業株式会社:自動車用部品の製造および販売を目的として、東京都三鷹市下連雀592番地に菊池ボデー工業有限会社を設立 |
高尾金属工業㈱ フリクションプレス機
菊池プレス工業㈱ 創業当時
1960年代
1963年 3月 | 菊池プレス工業株式会社:菊池プレス工業有限会社を資本金10,000千円の株式会社に改組、商号を菊池プレス工業株式会社に変更、本店を東京都三鷹市に置く |
1964年 5月 | 菊池プレス工業株式会社:本田技研工業株式会社と取引を開始 |
1966年 11月 | 高尾金属工業株式会社:滋賀県甲賀郡土山町(現滋賀県甲賀市土山町)に滋賀工場建設 |
1967年 9月 | 高尾金属工業株式会社:本田技研工業株式会社と取引を開始 |
1969年 1月 | 菊池プレス工業株式会社:東京都西多摩郡羽村町(現東京都羽村市)に羽村工場を新設し、操業を開始 |
菊池プレス工業㈱
高尾金属工業㈱ 金型工場内
1970年代
1971年 11月 | 高尾金属工業株式会社:本社所在地を和歌山県田辺市より滋賀県甲賀郡土山町(現滋賀県甲賀市土山町)に移転 |
1970年代の滋賀工場
1980年代
1984年 5月 | アメリカ・オハイオ州に、菊池プレス工業株式会社、高尾金属工業株式会社、株式会社ヒラタ、株式会社本郷、American Honda Motor Co.,Inc.の5社合弁でK・T・H Parts Industries,Inc.を設立 |
1987年 9月 | 菊池プレス工業株式会社:本田技研工業株式会社の資本参加(出資比率9.52%) |
1988年 5月 | アメリカ・オハイオ州に、菊池プレス工業株式会社、高尾金属工業株式会社、American Honda Motor Co., Inc.の3社合弁でJefferson Industries Corporationを設立 |
1984年 初の海外進出(アメリカ)を皮切りに
積極的に海外展開を行う
1990年代
1990年 4月 | 菊池プレス工業株式会社:栃木県塩谷郡喜連川町(現栃木県さくら市)にテクニカルセンターおよび栃木工場を新設し、操業を開始 |
1991年 4月 | 高尾金属工業株式会社:栃木県塩谷郡高根沢町にタカオC&C(現C&C栃木)を新設 |
1991年 9月 | 両社合弁:Jefferson Industries Corporationの本格的稼働により、K・T・H Parts Industries, Inc.から離脱 |
1994年 10月 | 高尾金属工業株式会社:タイ・アユタヤ県にTakao (Thailand) Co., Ltd.(現G-TEKT (Thailand) Co., Ltd.)を設立 |
1996年 4月 | 菊池プレス工業株式会社:日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1996年 5月 | 高尾金属工業株式会社:タイ・ラヨン県にTakao Eastern Co., Ltd.(現G-TEKT Eastern Co., Ltd.)を設立 |
1996年 10月 | 両社合弁:カナダ・オンタリオ州にJefferson Elora Corporationを設立 |
1996年 12月 | 菊池プレス工業株式会社:ブラジル・サンパウロ州に、Honda Motor do Brasil Ltda.との2社合弁でKP do Brasil Ltda.(現G-KT do Brasil Ltda.)を設立 |
1997年 1月 | 高尾金属工業株式会社:イギリス・グロスター州にStadoco Takao Europe(現G-TEKT Europe Manufacturing Ltd.)を設立 |
1998年 7月 | 菊池プレス工業株式会社:アメリカ・インディアナ州のAustin Tri-Hawk Automotive, Inc.を設立 |
1999年 3月 | 高尾金属工業株式会社:アメリカ・ミシガン州にTakao America Corporation(現G-TEKT America Corporation)を設立 |
1994年 アジア タイへ進出
1996年 北米 カナダへ進出
1996年 南米 ブラジルへ進出
1997年 欧州 イギリスへ進出
2000年代
2000年 7月 | 両社合弁:アメリカ・ジョージア州にJefferson Southern Corporationを設立 |
2001年 10月 | 両社合弁:中国広東省広州市にAuto Parts Alliance (China) Ltd.を設立 |
2002年 6月 | 菊池プレス工業株式会社:群馬県太田市に群馬工場を新設し、操業を開始 |
2002年 7月 | 菊池プレス工業株式会社:東京都羽村市に本店を移転 |
2004年 5月 | 高尾金属工業株式会社:タイ・ラヨン県にThai G&B Manufacturing Ltd.を設立 |
2004年 12月 | 菊池プレス工業株式会社:日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場 |
2005年 3月 | 両社合弁:中国湖北省武漢市にWuhan Auto Parts Alliance Co., Ltd.を設立 |
2005年 5月 | 菊池プレス工業株式会社:本田技研工業株式会社が当社発行済株式のうち900千株を追加取得し、筆頭株主である主要株主となる(出資比率20.7%) |
2005年 9月 | 菊池プレス工業株式会社:中国広東省広州从化市(現広州市従化区)に、Conghua K&S Auto Parts Co.,Ltd.(現Conghua Auto Parts Alliance (China) Ltd.)を設立 |
2007年 2月 | 両社合弁:インド・ラジャスタン州にGlobal Auto-Parts Alliance India Private Ltd.を設立 |
2008年 2月 | 菊池プレス工業株式会社:ISO/TS16949の認証を取得 |
2009年 9月 | 菊池プレス工業株式会社:埼玉県深谷市に埼玉工場を新設し、操業を開始 |
2001年 中国へ進出
2007年 インドへ進出
2010年代
2011年 4月 | 菊池プレス工業株式会社と高尾金属工業株式会社が合併。商号を株式会社ジーテクトに変更し、本店を埼玉県さいたま市に移転 |
2011年 11月 | インドにおける事業再構築のため、連結子会社を再編することとし、インド・ラジャスタン州にG-TEKT India Private Ltd.を設立 |
2012年 2月 | インドネシア・西ジャワ州にPT.G-TEKT Indonesia Manufacturingを設立 |
2012年 3月 | メキシコ・グアナファト州に当社、株式会社エイチワンの2社合弁でG-ONE AUTO PARTS DE MEXICO, S.A. DE C.V.を設立 |
2013年 4月 | アメリカ・オハイオ州にG-TEKT North America Corporationを設立 |
2013年 7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2013年 9月 | メキシコ・グアナファト州にG-TEKT MEXICO CORP. S.A. DE C.V.を設立PT.Auto-Body Manufacturing Indonesiaを完全子会社化 |
2014年 3月 | PT.G-TEKT Indonesia ManufacturingがPT.Auto-Body Manufacturing Indonesiaを吸収合併 |
2014年 12月 | 東京証券取引所 市場第一部へ市場変更 |
2015年 6月 | ドイツ・バイエルン州にG-TEKT(Deutschland) GmbH.を設立 |
2017年 10月 | 中国・上海市にG-TEKT Shanghai Representative Officeを新設 |
2017年 12月 | スロバキア・二トラ市にG-TEKT Slovakia, s.r.o.を設立 |
2018年 4月 | 東京都羽村市にジーテクト東京ラボ(G-TEKT TOKYO LAB)を新設 |
2019年 12月 | スロバキア・ニトラ市のG-TEKT Slovakia, s.r.o.が操業を開始 |
2020年 4月 | 株式会社格付投資情報センター(R&I)より信用格付「A-」を取得 |
2021年 10月 | 中国・広州市にGuangzhou Nansha Auto Parts Alliance (China) Ltd.を設立 |
2021年 12月 | 東京都羽村市にジーテクト品質保証センター(G-TEKT Quality Assurance Center)を新設 |
2022年 2月 | 中国・上海市の駐在員事務所G-TEKT Shanghai Representative Officeを子会社化し、G-TEKT (Shanghai) Technical & Trading Co., Ltd.に商号変更 |
2022年 3月 | 中国広東省広州市のConghua K&S Auto Parts Co., Ltd.は、その全持分をAuto Parts Alliance (China) Ltd.に現物出資し、Auto Parts Alliance (China) Ltd.の子会社(当社の孫会社)となり、Conghua Auto Parts Alliance (China) Ltd.に商号変更 |
2022年 4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2022年 11月 | G-TEKT America Corporationを完全子会社化 |
2023年 10月 | G-TEKT Eastern Co., Ltd.がThai G&B Manufacturing Ltd.を吸収合併 |
2024年 2月 | Global Auto-Parts Alliance India Private Ltd.を清算 |
2014年 東証一部上場
2018年 先進技術開発をリードする
G-TEKT TOKYO LAB(GTL)新設