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CSR

トップメッセージ

2019年8月9日現在

トップメッセージ

「人とクルマと地球の未来を形づくる企業」として社会と共に持続的な成長を目指します。

2018年度(第8期)の業績を振り返って

2018年度の業績は、これまで積極的に進めて参りました「技術」「販売」「人事」の3つのイノベーションや、グループ一丸となって取り組んでおります生産性向上取り組みが功を奏し、売上高2,556億円、営業利益168億円、経常利益174億円となり、いずれも過去最高を更新することが出来ました。これもひとえにステークホルダーの皆様のご支援によるものと、この場を借りて御礼申し上げます。

地域別に振り返ると、主要取引先向けの順調な売上げ拡大に加え、それ以外の他社向け販売が大きく伸びたことにより、全ての地域において前期を上回る売上げを達成することが出来ました。この他社向け販売の拡大は、経営の安定化を図ると共に、成長戦略の柱と考えています。

当期は、当社が掲げる経営目標「売上高3,000億円」「営業利益200億円」の達成に向けて、着実に前進することが出来たと思います。

ジーテクトの存在意義と目指す方向性

私たちが暮らす地球は、温暖化を始めとしたこれまでに無い気候変動に直面し、存続の危機を迎えています。自動車の排気ガスに含まれる二酸化炭素(CO₂)もその一因と言われており、軽量化を通じた燃費向上による排気ガスの削減は、自動車産業が取り組むべき最も重要な課題の一つと認識しています。

一方、当社が身を置く自動車産業自体も、CASE(ケース)と呼ばれる車の自動運転や電動化の波が押し寄せ、産業構造が大きく変わろうとしています。この、100年に1度と言われる大変革期を乗り越え、社会と共に持続的な成長を続けるためには、ジーテクト自身も変わらなければ未来はありません。

このような経営環境のなか、ジーテクトが果たすべき責任は、コーポレートスローガンにも掲げましたとおり、革新的な技術で「人とクルマと地球の未来を形づくる」ことだと認識しています。車体部品の専門メーカーとして、これまで培った車体の軽量化技術を更に進化させると共に、車体1台分の設計が出来るエンジニアリング力を手に入れることで、カーメーカーの車体開発パートナーとなることが可能となります。自動車開発の初期段階から参入することで、ホットスタンプ加工をはじめとした、当社が持つ軽量化技術を適所に配置するなど、ジーテクトが考える理想的な「軽量高剛性ボディー」が具現化します。この軽量且つ安全なクルマの実現こそが、ジーテクトの目指す方向性であり、我々の存在意義だと考えます。

全ての人々のより良い未来を形づくるため、ジーテクトはこれからもより変革を続け、持続的な成長を遂げて参りたいと思います。

CSR活動と企業価値向上との関連

ジーテクトはCSRを経営における重要な課題の一つと認識しており、毎年経営層が参加するグローバルなCSR会議を開催しています。その中では、国内外における環境マネジメントや社会貢献の状況確認などに加え、今後取り組むべき課題や方向性についても議論します。

今年3月に開催した会議では、近年注目を集めるESG(環境/社会/ガバナンス)についても意見が交わされました。企業の価値はステークホルダーによって異なる部分もありますが、当社が考える企業価値は、何より健全であることだと考えます。法令の遵守はもちろんのこと、地球環境や地域社会との調和を図り、適切な事業運営によって将来に亘り成長を続けること。このような企業こそ価値があると言えるのではないでしょうか。つまり、CSRとは当社にとって事業そのものだと考えています。

SDGs (エス・ディー・ジーズ)目標への貢献

2015年9月に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、目標とする2030年のゴールに向かって世界の様々な分野・地域で活動が行われています。

我が国においても政府主導のもと多様な取り組みが見られますが、とりわけ2020年東京オリンピック・パラリンピックは「持続可能性」を大会コンセプトの一つに掲げるなど、SDGsオリンピックとも言われ大変注目を集めています。

当社においてもCSR活動の中で早い時期からSDGsを念頭に置き、事業活動と17の目標の関連性について検討を深めて参りました。昨年のCSR報告書2018の中では、当社が取り組む事業活動と関連性の深い目標を明示するなど、日本が中心となりグループ全体で取り組みを加速しているところです。

企業が未来に亘り成長を続けるためには、先ず私たちの暮らす地球や社会が持続的に存在し続けなければなりません。これからも持続可能な社会の実現に向け、環境問題や社会問題の解決に積極的に取り組んで参りたいと思います。

私達一人ひとりが当事者意識を持って課題に向き合い、みんなの力を合わせることにより、不可能だと思っていたことも実現できると信じています。

ステークホルダーの皆様へ

当社は現在、若手管理職を中心とした2030年ビジョンプロジェクトを立上げ、将来のありたき姿を構築中です。秋ごろを目処に、ホームページ等でお知らせしたいと思いますが、その中で大切にしたい要素として「人財」「技術革新」「構造変革」「社会貢献」の4つを掲げています。

企業が将来に亘って成長するためには、何より「人財」が重要であると考えます。また、製造業である当社にとって「技術革新」も欠かせません。そして、その「人」と「技術」が最大限活かせるステージを「構造変革」をもって造 り出し、企業としての質を高めたいと思っています。しかしながら、いくら企業の質を高めても、社会が持続的に存在しなければ私達に未来はありません。つまり、企業は積極的に社会課題の解決に取り組む責任があると考えます。

10年後もその先も、ジーテクトはこれからも本業を通じて様々な「社会貢献」に努め、社会と共に持続的な成長を遂げて参りたいと思います。

ステークホルダーの皆様におかれましては、引き続きご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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