製品・技術情報

部品軽量化・高剛性化技術

ホットスタンプ技術

ホットスタンプは、高温に加熱した鋼板をプレス成形すると同時に、金型の中で急冷することで材料に焼き入れを行い、高強度の製品を得る加工方法です。軽量で高剛性なボディ造りには、超ハイテン材の活用と合わせ、ホットスタンプも重要な技術となります。従来、ホットスタンプは、加工スピードが遅く、硬くなった製品の溶接加工などが難しく、大量生産に不向きでコストが高くなると考えられていましたが、4部品同時加工により、従来の技術の倍のスピードで加工できるようになりました。また、プレス成形時の水温、水流位置、流量を制御する水冷金型技術により、わずか数秒間での成形を実現し、生産性を大きく向上させています。

※機密部分が含まれるため、一部画像を加工しております。

大物骨格部品の4枚同時加工 レーザー加工のミニマム化
プレス加圧時間の短縮 金型内の水流、水温の制御 など
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テーラードブランク溶接技術 (Tailored Blanks System)

自社開発のマッシュシーム溶接機およびレーザー溶接機を活用したテーラードブランク溶接システムにより、車体部品のプレス加工の前段階で、強度の必要な部位には板厚の厚い鉄板を、一般部位には薄い鉄板を使用して繋ぎ合わせることにより、車体部品の軽量化、高強度化を実現。車体の軽量化を目的とした製品設計に大きく貢献しています。

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高張力鋼板材(ハイテン材)加工技術

ハイテン材は、鉄にマンガンやシリコンなどを加え、冷却工程で強度を強めた鋼板。強度を確保したまま板厚を薄くできるため、自動車軽量化への効果が大いに期待されています。張力の強い材料ほどプレス加工が難しくなるという特性がありますが、当社では最適な加工法を研究開発し、実用化を推進しています。

高張力鋼板材(ハイテン材)加工技術

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5分でわかるジーテクト ジーテクトについてわかりやすくご説明します

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